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アスガル文字の発音方法

 アスガル文字の発音を示す。発音表記は「X-SAMPA」方式による。

  Aa [ a ]  Ee [ E ]  Ii [ i ]  Oo [ O ]  Uu [ u ]  Bb [ b ]  Cc [ tS ]  Dd [ d ]

  Ff [ X ]  Gg [ g ]  Hh [ C ]  Jj [ dZ ] ([ Z ])  Kk [ k ]  Ll [ L ]  Mm [ m ]  Nn [ n ]

  Pp [ p ]  Qq [ N\ ]  Rr [ r\_w ]  Ss [ S ]  Þß [ T ]  Tt [ t ]  Vv [ f ]  Ww [ w ] ([ B ])

  Xx [ dz ] ([ z ])  Yy [ j ] ([ j\ ])  Zz [ ts ]  Ää [ a~ ]  Ëë [ E~ ]  Ïï [ i~ ]  Öö [ O~ ]  Üü [ u~ ]

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    発音

アクセントとイントネーション

 アクセントは高低で、単語の最終母音に拘束される。これは長母音のように発音される場合も例外ではなく、伸ばしつつ音が上がる事になる。

 文末のイントネーションは、文末に置かれた記号により異なる。

 「.」で終わる場合は平叙文であり、最終母音は伸ばされつつ音が下がる。
 「!」で終わる場合は呼びかけや詠嘆などを表し、最終母音は高さが変わらないままで長々と引き伸ばされる。
 「?」で終わる場合は疑問文であり、最終母音はやや伸ばされ気味に、音がさらに上昇する。
 「!?」で終わる場合は驚きを表し、最終母音は短いままで、しばしば声門閉鎖音を伴い、音が急激に上がる。
 「,…」で終わる場合は文の途中でそのまま終わった感じであり、詠嘆などを表す。
 「…」で終わる場合は単語の途中でそのまま終わった感じであり、アクセントの無い場所で唐突に音が消える。
    発音

発音のカナ表記

 最初の内は、解説中のアスガル語にはカナによって読み方を示す事にする。アクセントの付いた部分を太字で、子音のみの部分を下線で示す。

 例えば「アスガル語」なら「aßgaru laga/ア・リャ」という風になる。

 本当は、太字下線が無くともアクセントや母音の有無が判るような規則でカナを付けていくのであるが、あえて覚える価値がある程の規則ではないと思うので、わざわざ解説する予定は無い。
    発音

音節構造

 1音節は(C)V(C)から成る。例えばCVVCなどの形があるように見える場合もあるが、それは単にCV音節とVC音節が並んでいるだけである。

 音節頭子音には全ての子音22種類が入るが、音節末子音には無声子音10種類しか入らない。

 単語が母音字で始まる場合、頭に声門破裂音を添えて発音する。単語の途中に声門破裂音を入れたい場合はアポストロフィ(apos/アポ)を使う。なお、アポストロフィが入るのは母音の直前のみで、子音の直前には入らない。

 同じ口母音が2つ続いた場合や口母音・鼻母音と続いた場合は長母音のように発音するが、3つ続けるのは避ける。例えば「大家友和」は「Ooka tomokaxu/オー・トォモカ」で良いが、「大岡越前」は「O'oka ecixë/オッオ・エチィン」のような形にする。この場合、発音は「オーオカ」というよりは「オッオカ」という感じになる。
    発音