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幹詞/助動詞

 助動詞は、法制(モダリティ)を表わす語幹、法(ムード)・時制(テンス)・態(ヴォイス)・相(アスペクト)を表わす語尾から成り立つ。語尾の組み合わせは有限であるが、語幹は幹詞でさえあれば何でも入りうる為に数の特定は出来ない。

 法制・法・時制・態・相の全てを明示する必要は無く、示したい物だけを示せばよい。法制のみを示す場合、語幹に意味の無い形式語尾を付加する。語幹の形によっては形式語尾が必要無い場合もある。法制を示さない場合、語尾のみを助動詞とすればよい。

 助動詞の語幹についての解説は後日とし、以下では語尾に絞って解説する。

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    文法/動詞系統

幹詞/一般名詞

 一般名詞は、助詞によって品詞を指定されていない幹詞である。格・数・性などによる変化は無く、それらを明示したい場合は助詞を添える。合成語は右側決定である。

◆格

 格を明示したい場合は格助詞を前に添える。詳細は後日、格助詞の項で解説する。

◆数(単複)

 アスガル語の名詞は人称代名詞を除き、単複によって形が変わる事は無い。単複を明示したい場合は後置詞を後に添える。以下にその一覧を示す。

na/……単数
ni/……複数
nu/……近似複数

例1) setla na/シェリャ……星ひとつ

例2) setla ni/シェリャ……複数の星

例3) setla nu/シェリャ……星を含む複数の何か

単語) setla/シェリャ……星

◆性

 一般名詞の性を明示したい場合は前置詞を添える。以下にその一覧を示す。

fa/……男性
hï/ン……中性
mo/……女性

 ただし、これらの前置詞は性を示すと同時に、その名詞がある特定の何かである事をも同時に示す。よって、むしろ定冠詞のような物だと考えた方が判りやすいかもしれない。性別がはっきりとしない場合には、とりあえず中性にしておけば問題無い。

例1) fa ainë/・アイン……(ある特定の)おばあさん (例えば「おばあさんは川へ洗濯に行きました」の『おばあさん』はこれ)

例2) hï cië/ン・チィン……(ある特定の、雌雄は不明である)犬

単語) ainë/アイン……老人  cië/チィン……犬
    文法/名詞系統

(助詞+)幹詞/固有詞

 この項では固有名詞について解説する。タイトルが『/固有名詞』ではなくて『/固有詞』なのは、ついでに固有形容詞についても解説するからである。無論、固有詞とは固有名詞と固有形容詞の総称である。

◆固有名詞

 アスガル語の固有名詞には例外無く、それが固有名詞である事を示す前置詞を添える。以下にその一覧を示す。

da/……女性
di/ディ……中性
do/……男性

例) do suwaruz/・シュワ……(男性の)シュワルツさん

蛇足) 私のHN(しゅわるつ。)をアスガル語で書くと「suwaruzu/シュワルツゥ」です。あくまでも日本語が基準なので、「つ」は母音付きです。それに関西人ですし。よって、例文中の「suwaruz」氏は私とは別人です。

 ただし、明らかに世界に一つしかないような物を示す語(世界、太陽、月、宇宙など)の場合、形の上では一般名詞のままで固有名詞的な扱いを受ける場合がある。もちろんこれは「太陽」と「恒星」、「月」と「衛星」などが別の語である事が前提であるし、複数の衛星を持つ惑星の住人によって話されているのであれば「月」という語が固有名詞的な扱いを受ける事はありえないが。

◆固有形容詞

 固有形容詞は、前置詞「de/」によって示される。「〜という名前の」という意味を表わす。語ではなく句となるので後置修飾となる。

例) ainë de suwaruz/アイン・・シュワ……(ある特定の)シュワルツという名の老人

 なお、固有形容詞を示す前置詞「de」は、一般名詞の性別を示す前置詞と併用する事が出来る。

例) fa ainë de suwaruz/・アイン・・シュワ……(ある特定の)シュワルツという名のおばあさん

◆固有詞の助詞排除規則

 アスガル語の固有詞は複数の単語から成り立つ場合もあるが、その中に1語でも助詞を含んではいけないという規則がある。例えば外国語の作品を翻訳する際などに、この規則によって題名の訳し方に悩まされる事がある。しばしば用いられる解決策に、助詞を隣の単語と合成して1単語にしてしまうという方法がある。極端な例においては、短い文章のスペースを詰めて、長い1単語にしてしまった物すら見受けられる。無論、これは最も安直な例であり、他にも様々な方法があろう。読者諸氏におかれては、創意工夫ある手法を考案される事を期待するものである。
    文法/名詞系統

助詞/人称詞

 この項では人称代名詞について解説する。タイトルが『/人称代名詞』ではなくて『/人称詞』なのは、ついでに人称形容詞についても解説するからである。無論、人称詞とは人称代名詞と人称形容詞の総称である。

◆人称代名詞

 アスガル語の人称代名詞は9種類ある。

jä/ジャン……1人称単数
jï/ン……1人称複数除外
jü/ジュン……1人称複数包括
yö/ン……2人称単数
yë/イェン……2人称複数
fë/ン……3人称単数女性
hë/ヒェン……3人称単数中性
më/ン……3人称単数男性
hü/ヒュン……3人称複数

 1人称複数には除外と包括の区別がある。聞き手を含まない「我々」が除外、聞き手を含む「我々」が包括である。

◆人称形容詞

 アスガル語の人称形容詞は9種類ある。全て、人称代名詞の鼻母音を口母音に変換しただけである。

ja/ジャ……1人称単数
ji/……1人称複数除外
ju/ジュ……1人称複数包括
yo/……2人称単数
ye/イェ……2人称複数
fe/……3人称単数女性
he/ヒェ……3人称単数中性
me/……3人称単数男性
hu/ヒュ……3人称複数

例1) ja do suwaruz/ジャ・シュワ……(男性である)私シュワルツ

例2) ye japana ise/イェ・ジャパ・イシェ……貴方達日本人

単語) japana/ジャパ……<固有詞>日本  ise/イシェ……〜人

※)「japana」は固有詞であり前置詞「di」を必要とするが、「japana ise」は一般名詞句である。

◆人称詞の複数形について

 人称詞の複数形を使う際には注意が必要である。例えば「彼ら」という語を訳す場合に「hü/ヒュン」ではなくて、単数男性の「më/ン」に近似複数の後置詞「nu/」を添えた「më nu/ン・」という形を使う方が文脈上望ましい場合がありうる。
    文法/名詞系統

助詞/指示詞

 この項では指示代名詞について解説する。タイトルが『/指示代名詞』ではなくて『/指示詞』なのは、ついでに指示形容詞についても解説するからである。無論、指示詞とは指示代名詞と指示形容詞の総称である。

 実際の所、指示詞とは呼び難いような語も含まれてはいるが、便宜上ひとまとめにして扱う。日本語訳だけでは雰囲気を掴み辛いと思うので、英語訳も添えておいた。無論、和訳にせよ英訳にせよ一応の物に過ぎないので、実際に訳す際には文脈に留意されたい。

 なお、指示代名詞は一応、単数が基準となってはいるのであるが、文脈によってはそのままの形で複数の物を指す場合もある。単複を明示したい場合、一般名詞と同様に後置詞を添えれば良い。その場合に複数を示す「ni/」と近似複数を示す「nu/」の使い分けが重要となるのは、人称代名詞の項で説明したのと同様である。

◆指示代名詞

kï/ン……これ (this)
pï/ピン……それ (that)
tï/ティン……あれ (that)
cï/ン……それ・あれ (it)
ßï/スィン……それ・あれ (one)
yï/イ゙ン……これ (it)
xï/ズィン……とある人・とある物 (certain)
qä/カ゚ン……何か・誰か (something/someone)
jö/ジョン……自分 (-self)

◆指示形容詞

ki/……この〜 (this)
pi/ピ……その〜 (that)
ti/ティ……あの〜 (that)
ci/チィ……その〜・あの〜 (it/the)
ßi/スィ……その〜・あの〜 (one/a)
yi/イ゙……この〜 (it)
xi/ズィ……とある〜 (certain)
qa/カ゚……何かの〜・誰かの〜 (some)
jo/ジョ……〜自身 (-self)

◆複合詞 ( je/ジェ

 特殊な人称代名詞である「je/ジェ」について解説する。「je」とは「ri jö vi/ルィジョン・フィ」の略である。

 アスガル語では、他動詞の再帰用法が多用される。その為に、複合詞「je」によって簡潔な表現が可能となるようになっている。

 なお、実際に使われる際には「ri jö vi」だけではなくて「ri jö」や「jö vi」、あるいは単に「jö」の代用としても用いられる場合がある。むしろ、対格の「jö」は常に「je」の形を取ると考えたほうが実情に合っているかもしれない。ただし、例えば「misö fo jö/ミション・ホォジョン……自分の家」の「jö」が「je」に変化するなどという事はさすがにありえないが。

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    文法/名詞系統

疑問詞・関係詞の格

 疑問詞と関係詞の中には単独で格を持つ物があり、他の品詞には見られない特徴である。なお、疑問詞と関係詞とでは、その格が文中で果たす役割が異なるので留意されたい。

 疑問詞・関係詞共に単独で持ちうる格は主格・与格・対格の3種類のみであり、それ以外の格を表わす場合はやはり格助詞を必要とする。それら3種類以外の格を表わす場合、格助詞は主格形に添えられる。ちなみにこの3種類の格は、動詞が指定しうる格と一致する。

◆疑問詞の格

 疑問詞が格を持つ事により、特殊疑問文は格助詞を使う事無く、簡潔に倒置が可能となる。

 疑問詞の持つ格は、その疑問詞の文中での文法的役割を指定する

◆関係詞の格

 関係詞はその性質上、関係詞節の先頭に場所が限定される。よって、関係詞がその節の中でどういった文法的役割を果たすかが、関係詞の持つ格によって示される。

 関係詞の持つ格は、その関係詞が導く関係節中での文法的役割を指定する。
    文法/疑問詞・関係詞

助詞/疑問詞

 疑問詞には疑問代名詞・疑問形容詞・疑問副詞がある。

◆疑問代名詞

どれが (主格)…… qö/コ゚
どれに (与格)…… qï/キ゚
どれを (対格)…… që/ケ゚

何が (主格)…… wö/ウォ
何に (与格)…… wï/ウィ
何を (対格)…… wë/ウェ

◆疑問形容詞

どの〜が (主格)…… qo/コ゚
どの〜に (与格)…… qi/キ゚
どの〜を (対格)…… qe/ケ゚

何の〜が (主格)…… wo/ウォ
何の〜に (与格)…… wi/ウィ
何の〜を (対格)…… we/ウェ

 疑問形容詞は後に続く幹詞に掛かり、文中ではその幹詞と結び付いて疑問代名詞句を形成する。疑問形容詞の持つ格は、句全体の格を指定する。

◆疑問副詞

〜かどうか…… qu/ク゚
どのように…… wä/
何〜で…… wa/

 疑問副詞は格を持たない。疑問副詞「wa」は疑問形容詞と同様、後に続く幹詞と結び付いて疑問副詞句を形成するのであるが、直後の幹詞1語のみに掛かる点が疑問形容詞とは異なる。
    文法/疑問詞・関係詞

疑問詞の用法

 アスガル語の疑問文には、主に一般疑問文と特殊疑問文がある。「はい/いいえ」で返答出来る疑問文が一般疑問文であり、疑問詞を必須とする疑問文が特殊疑問文である。

◆一般疑問文

 平叙文の「.」を「?」に変換すれば、それだけで一般疑問文になる。「〜かどうか」を意味する疑問詞「qu/ク゚」を使う事が多いが、必須というわけではない。「qu」を使う場合、文頭か文末に置く。ただし、間接疑問の場合「qu」は必須であるし、場所は疑問節の先頭に限定される。

◆特殊疑問文

 「qu」以外の疑問詞を使えばそれで特殊疑問文になる。語順は基本的には平叙文と変わらないが、疑問代名詞や疑問形容詞は単独で格を持つので、格助詞を使う事なく倒置出来る。疑問副詞「wä/ン」や疑問副詞句「wa 〜/・〜」は文頭に置く事が多いが、文末その他に置いても構わない。ただし、間接疑問の場合、場所は疑問節の先頭に限定される。

◆主な疑問副詞句

wa liev/・リ……どこで
wa rais/・ラ……なぜ
wa tëp/プ……いつ

単語) liev/リ……場所  rais/ラ……理由  tëp/プ……時間
    文法/疑問詞・関係詞

助詞/関係詞

 関係詞には関係代名詞・関係形容詞・関係副詞がある。

◆先行詞を兼ねる関係代名詞

主格…… zö/ツォ
与格…… zï/ツィ
対格…… zë/ツェ

◆先行詞を兼ねない関係代名詞

主格…… zo/ツォ
与格…… zi/ツィ
対格…… ze/ツェ

◆関係形容詞

一般的な関係形容詞…… za/ツァ
属格のような意味を表わす関係形容詞…… wu/

◆関係副詞

一般的な関係副詞…… zü/ツン
形容詞的に使う関係副詞…… zu/ツゥ
    文法/疑問詞・関係詞

関係詞の用法

〜準備中につき、しばらくお待ち下さい〜
    文法/疑問詞・関係詞

形容詞と一般副詞

 形容詞と一般副詞は共に、幹詞に前置詞を添える事により表わされる修飾句であり、名詞・動詞・形容詞等を修飾する事が出来る。前置詞と幹詞から成り立つ句として被修飾語に掛かる為に、必然的に後置修飾となる。

 形容詞と一般副詞の文法上の違いは、その修飾関係にある。形容詞は被修飾語に成りうるが、副詞は被修飾語には成りえない。また、同じ被修飾語は複数の形容詞に同時に修飾されうるが、1つの被修飾語は1つの一般副詞にしか修飾されない。

 これらの事から、形容詞を示す前置詞は修飾関係を明確にする為に複数の形を必要とするが、一般副詞を示す前置詞は1つで十分となる。一方、形容詞はその性質上、被修飾語とかなり離れた位置にあっても修飾関係を明確にする事が可能である場合がありうるが、一般副詞の位置は基本的には被修飾語の直後に限定される。

 なお、アスガル語では一般副詞の他に、比較詞と否定詞も副詞の一種に分類される。それぞれは助詞1語による副詞であり、一般副詞句とよく似た性質を持つが、細部では異なる点も多い。詳細は後日、それぞれの項で解説する。
    文法/形容詞・副詞

助詞+幹詞/形容詞

 アスガル語の形容詞は名詞・動詞・形容詞等を修飾する。どの品詞を修飾するかによって、それぞれ形が異なる。また、形容詞には限定形容と非限定形容があり、それぞれ形が異なる。

 アスガル語の形容詞は全て、前置詞によって示される幹詞である。よって、『3×2』で合計6種類の前置詞によって形容詞が示される事になる。以下に形容詞を示す前置詞を一覧とする。

◆限定形容

名詞を修飾する…… ga/
動詞を修飾する…… gi/
形容詞等を修飾する…… gu/

◆非限定形容

名詞を修飾する…… sa/シャ
動詞を修飾する…… si/シィ
形容詞等を修飾する…… su/シュ
    文法/形容詞・副詞

助詞+幹詞/一般副詞

 アスガル語の一般副詞は前置詞「li/」によって示される幹詞であり、主に名詞を修飾する。前置詞と幹詞によって成り立つ修飾句であるので後置修飾となり、被修飾語の直後に置かれる。

例1) Jä li aus ßa amik cië./ジャン・・ア・ア・チィン……私も犬が好きだ。(他の誰かも犬が好きだ。)

例2) Jä ßa amik cië li aus./ジャン・・ア・チィン・・ア……私は犬も好きだ。(私は他の何かも好きだ。)

単語) aus/ア……<副詞>〜もまた  amik/ア……好意、<自動詞>好む
    文法/形容詞・副詞

助詞/比較詞

 比較詞は助詞1語による修飾語であり、分類上は副詞の一種である。比較詞には、以下の3種類がある。

優劣比較…… mä/
同等比較…… mï/
最上比較…… mö/

 比較詞は語による修飾であるが、例外的に後置修飾となる。場所は基本的には被修飾語の直後に限定される。比較詞の被修飾語と成りうるのは形容詞・連結自動詞目的語・動詞・動名詞である。この内、形容詞と連結自動詞目的語は文中では同じような意味合いである。動詞・動名詞を被修飾語とする場合については後述する。

 比較対象を示すには、接続詞「yu/」を使う。「yu」は接続詞であるので、語句だけでなく節を従える事も出来る。比較対象は比較詞の直後に置く事が望ましいが、文の構成上それが難しい場合は他の位置でも差し支え無い。

 なお、アスガル語の比較は相対比較であるので、下の例3で最も美しいとされている木が一般論としても美しいのかどうかは、この文のみで判断する事は出来ない。

例1) Ki bois bo beav mä yu tï./・ボ・ベン・ティン……この木はあれ(あの木)より美しい。

例2) Ki bois bo beav mï yu tï./・ボ・ベン・ティン……この木はあれ(あの木)と同じくらい美しい。

例3) Ki bois bo beav mö yu ki forët./・ボ・ベン・・ホォ……この木はこの森で最も美しい。

単語) bois/ボ……木、立木、樹木  beav/ベ……美、美しさ  forët/ホォ……林、森

 比較詞は、動詞を修飾する限定形容詞と同じような使い方も可能である。この用法では、接続詞「yu」を伴う事は無い。通常は動詞の直後に置くが、比較詞の被修飾語とは成りえない語の後に置く事も可能である。なお、動名詞を修飾する場合の用法も動詞と同様である。

 下の例の場合、一般名詞「cië」は一般動詞の目的語であり比較詞の被修飾語とは成りえない為に、比較詞「mö」が動詞に掛かっている事が判断出来る。無論「mö」は「amik」の直後に置いてもよい。

例) Fë ßa amik cië mö./ン・・ア・チィン・ン……彼女は犬が最も好きだ。
    文法/形容詞・副詞

助詞/否定詞

 否定詞は助詞1単語による修飾語であり、分類上は副詞の一種である。否定詞には、以下の2種類がある。

〜でない (not)…… ne/
〜が無い (no)…… në/

◆否定詞「ne/」の用法

 否定詞「ne」は否定する物の直前に置く。文全体を否定する際には述詞の直前か、または文末に置く。文末に置かれた場合、文脈によっては反語表現のような訳し方が望ましい場合もある。

例1) Ne ki bois bo beav./・ボ・ベ……美しいのはこの木ではない。

例2) Ki bois ne bo beav./・ボ・ベ……この木は美しくない。

例3) Ki bois bo ne beav./・ボ・ベ……この木は美しいというよりも、何か他の感じである。

例4) Ki bois bo beav ne./・ボ・ベ……この木は美しくない。(この木は美しいのか? いや、そうではない。)

◆否定詞「në/ン」の用法

 否定詞「në」は否定する物の直前に置く。「ne」とは違い、動詞や文全体に掛かる事は通常ありえない。

例) Jä ba cat. Va eh avez në nomo./ジャン・チャ  ファ・アフェン・ノ……私は猫だ。名前は未だ無い。

単語) cat/チャ……猫  avez/アフェ……所持、所有、<自動詞>持つ、<他動詞>[対格]に[与格]を与える  nomo/ノ……名前

※) これが「Va eh avez ne nomo.」だと「持っている(いた)のは名前ではない」という意味になってしまう。
    文法/形容詞・副詞

助詞/格助詞・1

 格助詞は名詞の直前に置かれ、その名詞の格を示す品詞である。助詞1語による格助詞は18種類あり、それ以外の格助詞は幹詞に前置詞「bi/」を添える事により示す。前置詞「bi」を伴う格助詞についての解説は後日とし、以下に、助詞1語による格助詞を一覧とする。

◆通常は省略される格助詞

主格 (〜が)…… ha/ヒャ
与格 (〜に)…… vi/フィ
対格 (〜を)…… ri/ルィ

 ただし、倒置文やSVOO構文などでは必須となる場合がある。基本的なSVO構文を使う場合これらの格助詞は省略するが、強調の為に復活させても差し支え無い。

 なお、アスガル語の「与格/対格」と日本語の「ニ格/ヲ格」は必ずしも1対1で対応するわけではなく、動詞によっては逆に訳すべき場合も少なくないので留意されたい。詳細については後日、それぞれの動詞の用法と共に解説する。

◆特定の態のみで使われる格助詞

(使役受動態で使われる) 使役主格 (〜に…させられる)…… lë/リェ
(受動態で使われる) 動作主格 (〜に…される)…… bï/
(交互態で使われる) 対向主格 (〜と…し合う)…… hä/ヒャ
(使役能動態で使われる) 被使役格 (〜に…させる)…… rë/

 これらの格助詞がある場合、動詞の持つ態が自動的に特定される為に、助動詞によって態を明示する必要は無くなる。

◆その他の格助詞

時間 (〜で・〜に)…… xö/
場所 (〜で・〜に)…… bö/
状況 (〜で・〜に)…… nä/
手段 (〜で)…… ho/ヒョ
随伴 (〜と)…… vï/フィ
関連 (〜の)…… fi/ヘィ
所有 (〜の)…… fo/ホォ
所属 (〜の)…… fu/ホゥ
起点 (〜から)…… cö/チョ
経由 (〜経由で)…… nï/
終点 (〜へ・〜まで)…… ßä/

※1) 状況の「nä」は、総合的なTPOを一言で示す際に使う。例えば「昨日のパーティーで」の『で』は、単に昨日あったパーティーの開催中という『時間』を表わすわけでもパーティーが行われた会場という『場所』を表わすわけでもなく、総合的に「昨日のパーティー」の中という状況を表わしているので「nä」を使う。

※2) 関連の「fi」は、所有・所属関係の無い「AのB」を表わす。例えば「彼の写真」という語を訳す際に、それが「彼の所有する写真」の意味なら「fo」を、「彼が写った写真」の意味なら「fi」を使う。

※3) 所有の「fo」と所属の「fu」の違いは、例えば「私の会社」の『私』がワンマン社長なら「fo」を、単なる一社員なら「fu」を使う。

※4) あまりある事ではないが、経由の「nï」を場所ではなく時間に対して使う際は「少なくとも、その時間には行われている最中だった」といった感じの意味になる。日本語にはこれを一言で表わす言葉が見当たらないので、訳す際には特に文脈に留意されたい。
    文法/格助詞・接続詞

助詞/等位接続詞・1

 等位接続詞は接続詞の一種であり、語句や文・節同士を同じレベルで繋ぐ接続詞である。どういったレベルで繋ぐかによって3種類に分かれる。等位接続詞には、助詞1単語による物と、幹詞に前置詞を添えた物がある。前置詞によって示される物についての解説は後日とし、ここでは助詞1単語による接続詞について解説する。

 文・節レベルで繋ぐ場合と語句レベルで繋ぐ場合とでは、互いが動詞を含んでいるかが区別の為の判断材料となる。

◆等位接続詞 (文・節  語句  それ以下)

順接…… fä/ハン  fï/ヘィン  fü/ホゥン
逆接…… dä/ダン  dï/ディン  dü/ドゥン
選択…… gä/ガン  gï/ギン  gü/グン
並列…… sä/シャン  sï/シン  sü/シュン

 「それ以下」とあるのは、語句よりもさらに小さい要素でつなぐ場合に使う事を示している。下の例2では、接続詞「sü」が「bois」と、句である「pöme ga ruge」中の単語「pöme」のみをつないでいるので、形容詞句「ga ruge」が「bois sü pöme」に掛かっている事が判断出来る。

例1) bois sï pöme ga ruge……木と、赤いリンゴ

例2) bois sü pöme ga ruge……赤い、木とリンゴ

単語) pöme/ポン……リンゴ  ruge/ル……赤色
    文法/格助詞・接続詞

助詞/その他の接続詞

 助詞1語による接続詞について、残りの全てを解説する。ただし、前置詞「so」と共に用いられる接続詞「se~」についての解説は、後日『接続詞を示す前置詞』の項で行う。また、接続詞「yu」については既に『助詞/比較詞』の項で解説済みであるので、ここでは言及しない。

比較対象…… yu/
前置詞「so」と組で用いる…… së/シェ
括弧開く…… lï/
括弧閉じる…… rï/ルィ
that節のthat…… dö/
なぜなら…… vä/フ

◆括弧の接続詞「lï/rï」

 語句や節が長くなりすぎてしまう場合に「lï」と「rï」で対象を挟む事により、区切りを明白する事が出来る。これは意味を明確にしたい場合にのみ使えばよいのであって、普段から使われるわけではない。

例) Jä la sait fë vi lï lä nap cät bi puv fë xö neufäno bö misö fo jö ha më rï xö napäno fo fë bö ekole./ジャンリャ・シャン・フィン・リャン・プチャプン・ン・ネウハンン・ミション・ホォジョン・ヒャン・ルィン・ン・ナパンホォン・ン・エコリェ……私は“彼が正月に自分の家で彼女の為に歌を生み出した事”を彼女の誕生日に学校で彼女に伝えた。

単語) sait/シャ……知識、<自動詞>[与格]を知る、<他動詞>[対格]に[与格]を教える  nap/プ……誕生、創造、<自動詞>産まれる、<他動詞>[対格]を産む  cät/チャ……歌、<再帰動詞>〜を歌う  puv/プ……<格助詞>〜の為に  neufäno/ネウハン……新年、正月  ha/ヒャ……<格助詞>主格  napäno/ナパン……誕生日

 この例文の場合、接続詞「lï/rï」が無ければどの行動がいつどこで行われたのかが判りづらくなる。

 これはしかし、我ながら典型的な悪文だと思います。接続詞「lï/rï」のおかげで何とか意味が取れなくもありませんが、それにしても通常は文を2つに分けるとかして対処するべきでしょうね、本来ならば。

◆名詞節の接続詞「dö」

 「dö」は、英語の「that節のthat」にあたる接続詞である。よって、通常は名詞節のみを従えるはずであるが、指示詞「yï/yi」の後に表れた場合は名詞句を従える事がありうる。これは、「dö」がいわゆる「It/That構文のThat」として用いられる事による。

◆理由の接続詞「vä」

 理由の接続詞「vä」は、接続詞句「ge rais」(英語の「because」にあたる)または格助詞句「bi rais」(英語の「bacause of」にあたる)と同じ物と考えて差し支え無い。品詞としては「格助詞的用法の可能な従属接続詞」と考えれば最も近いであろう。

例1) Jä ßa amik cat vä bo beav./ジャン・・アチャファン・・ベ……私は猫が好きだ、なぜなら美しいから。

例2) Jä ne ra av veni je ekole vä yuye./ジャン・・フェジェ・エコリェファン・ユイェ……雨なので学校に行かなかった。

例3) Jä ne ra av veni je ekole vä yuye ßa es./ジャン・・フェジェ・エコリェファン・ユイェ……雨が降ったので学校に行かなかった。

 上でも述べたように、本来別に「vä」という接続詞は必要無かった訳です。なのに何故設定したかというと、単に「1つ余った」というのが理由だったりします。助詞230個にそれぞれの役割を当てはめていった結果として1つの余剰が生まれたので、従属接続詞の中でも一番よく使いそうな「〜なので」という語を短く表現出来る事にしました。ですのでもし将来的に、新しい意味を持つ助詞を何か一つ作りたくなった場合、この「vä」が真っ先に改変対象に選ばれる事でしょう。はたして「理由の接続詞 vä」は、この先生き延びる事が出来るのでしょうか?(笑)
    文法/格助詞・接続詞

接続詞を示す前置詞

 接続詞を示す前置詞は6種類ある。

◆等位接続詞を示す前置詞 「ma/  mi/  mu/

 等位接続詞を示す前置詞は、どのレベルで各要素をつなぐかによって3種類に分かれる。これは、既に『品詞/等位接続詞』の項で解説した事と同様であるので、詳細についてはそちらを参照されたい。

文・節…… ma/
語句…… mi/
それ以下…… mu/

◆従属接続詞を示す前置詞 「go/  ge/

 従属接続詞を示す前置詞は、従属節と主節の位置関係により2種類に分かれる。

従属節 ⇒ 主節…… go/
主節 ⇒ 従属節…… ge/

例1) Cat bo beav go rais jä ßa amik./チャ・ベ・ラジャン・・ア……猫は美しいから、私は好きだ。

例2) Jä ßa amik cat ge rais bo beav./ジャン・・アチャ・ラ・ベ……私は猫が好きだ、なぜなら美しいから。

単語) go rais/・ラ……〜だから  ge rais/・ラ……なぜなら〜 (≒vä)

 「ge rais」の代わりに「vä」を使っても基本的には同じ事であるが、「ge rais」はあくまでも接続詞句としてしか用いられないのに対し、「vä」は格助詞的用法がありうる。

例) Jä ne la veni je ekole vä yuye./ジャン・リャ・フェジェ・エコリェファン・ユイェ……雨なので学校に行かない。

※) 「Jä ne la veni je ekole ge rais yuye.」とは言えない。「ge rais」を使いたければ「Jä ne la veni je ekole ge rais yuye ßa es./ジャン・リャ・フェジェ・エコリェ・ラ・ユイェ……雨が降っているので学校には行かない」などとする必要がある。

◆相関接続詞を示す前置詞 「so/ショ

 相関接続詞を示す前置詞「so」は、接続詞「së」と共に使われる。

例1) so eplus cië së cat/ショ・エプリュ・チィン・シェン・チャ……犬と猫の両方 (英語の「both 〜 and …」が、アスガル語では「so eplus 〜 së …」にあたる)

例2) so nizev cië së cat/ショ・ニツェ・チィン・シェン・チャ……犬でも猫でもない (英語の「neither 〜 nor …」が、アスガル語では「so nizev 〜 së …」にあたる)

 英語とは異なり、1語の相関接続詞「eplus」が「both+and」の、「nizev」が「neither+nor」の意味を持つ。
    文法/格助詞・接続詞

助詞/間投詞

 アスガル語の間投詞は7種類ある。全て、助詞1語による品詞である。

 ただし、品詞として存在する間投詞は7種類のみだが、他にも普通名詞や短文が間投詞的に使われる事がある。これについての解説は後日とする。

◆返答用の間投詞

はい/Yes…… ya/
いいえ/Yes…… se/シェ
はい/No…… du/ドゥ
いいえ/No…… no/

 返答用の間投詞は4種類ある。肯定疑問と否定疑問とで返答を分ける。

◆特定の意味が無い間投詞

あいづち等…… hi/ヒィ

 特に意味を持たない間投詞である。一般的にはあいづちとしてや、他には不特定の相手への呼びかけとして使われる。

◆付加疑問用の間投詞

肯定…… yä/
否定…… nö/

 「yä」と「nö」は、共に付加疑問詞のような感じで使われる間投詞である。

 「yä」は主に「〜, yä.」の形で、既に同意が得られている話題に関して軽く確認を取る意味で使われる。この場合、特に返答を必要としない場合が多い。

 「nö」は主に「〜, nö?」の形で、相手に同意を求める意味で使われる。この場合、通常は返答を必要とする。
    文法/その他の品詞

助詞+幹詞/不定詞

 不定詞は、幹詞に前置詞「gö/ン」を添えた修飾句であり、文全体に掛かる。通常は文頭か文末に置かれる。文頭と文末ではその意味合いが多少異ってくるが、位置を逆にすれば意味が逆転するという程の事でもない。文頭・文末の区別は、単に一般的な傾向を示しているに過ぎない。

◆文頭の不定詞

 文頭に置かれる不定詞は、等位接続詞と似たような文法的役割を果たす場合が多い。

例) Gö tuz jä ba ne hune. Ba cat./ン・トゥジャン・・ヒュ  チャ……実を言うと私は人間ではありません。猫です。

単語) gö tuz/ン・トゥ……実を言うと

◆文末の不定詞

 文末に置かれる不定詞は、文の内容に対しての話し手の主観的な心情を表わす役割を果たす場合が多い。

例1) Fë la maqe je pöme./ン・リャ・マケ゚ジェ・ポン……彼女はリンゴを食べる。

例2) Fë la maqe je pöme gö meh./ン・リャ・マケ゚・ジェ・ポンン・……彼女はリンゴを食べてくれる。

単語) gö meh/ン・……〜してくれる (話し手の好感、感謝等の心情を表わす)
    文法/その他の品詞

助詞一覧/前説

 助詞の一覧表を載せようと思い立ちました。そうじゃないと学習しづらいという事に、遅まきながら気付きました。いや、本当に遅い…

 これ以降、230種類の助詞を順番に上げていきますが、母音1文字の助詞10種類は除きます。全て文字詞であり、表す文字も見た目そのままですので。
 
    助詞一覧

助詞一覧/B

ba/バ……<繋辞詞/助動詞を伴わない/連結他動詞/他動詞扱い/直説法> 〜である

be/ベ……<繋辞詞/助動詞を伴わない/連結他動詞/他動詞扱い/命令法> 〜であれ

bi/ビ……<前置詞> 【直後の幹詞が格助詞である事を示す】

bo/ボ……<繋辞詞/助動詞を伴わない/連結自動詞/自動詞扱い/直説法> 〜的である

bu/ブ……<繋辞詞/助動詞を伴わない/連結自動詞/自動詞扱い/命令法> 〜的であれ

bä/バン……<繋辞名詞/助動詞を伴わない/連結他動名詞/他動詞扱い> 〜である事

bë/ベン……<文字詞> b

bï/ビン……<格助詞/受動態の動作主格> 〜によって(〜される)

bö/ボン……<格助詞/場所格> 〜(という場所)で

bü/ブン……<繋辞名詞/助動詞を伴わない/連結自動名詞/自動詞扱い> 〜的である事
    助詞一覧

助詞一覧/C

ca/チャ……<繋辞詞/助動詞を伴う/叙述動詞/自動詞扱いか他動詞扱いかは文脈による/直説法> 〜である

ce/チェ……<繋辞詞/助動詞を伴う/叙述動詞/自動詞扱いか他動詞扱いかは文脈による/命令法> 〜であれ

ci/チィ……<指示詞/指示形容詞> その〜/it , the

co/チョ……<繋辞詞/助動詞を伴う/代動詞/自動詞扱いか他動詞扱いかは文脈による/直説法> 〜する

cu/チュ……<繋辞詞/助動詞を伴う/代動詞/自動詞扱いか他動詞扱いかは文脈による/命令法> 〜しろ

cä/チャン……<文字詞> c

cë/チェン……<繋辞名詞/助動詞を伴う/叙述動名詞/自動詞扱いか他動詞扱いかは文脈による/直説法> 〜である事

cï/チン……<指示詞/指示代名詞> それ/it

cö/チョン……<格助詞/起点格> 〜から

cü/チュン……<繋辞名詞/助動詞を伴う/代動名詞/自動詞扱いか他動詞扱いかは文脈による> 〜する事
    助詞一覧

助詞一覧/D

da/ダ……<前置詞> 【直後の幹詞(1単語とは限らない)が固有名詞/女性である事を示す】

de/デ……<前置詞> 【直後の幹詞(1単語とは限らない)が固有形容詞である事を示す】

di/ディ……<前置詞> 【直後の幹詞(1単語とは限らない)が固有名詞/中性である事を示す】

do/ド……<前置詞> 【直後の幹詞(1単語とは限らない)が固有名詞/男性である事を示す】

du/ドゥ……<間投詞> はい/No(否定疑問に対して使う)

dä/ダン……<等位接続詞> 【逆接/文や節をつなぐ】

dë/デン……<文字詞> d

dï/ディン……<等位接続詞> 【逆接/語句をつなぐ】

dö/ドン……<従属接続詞> 【名詞節を率いる】(英語でいう、that節のthat)

dü/ドゥン……<等位接続詞> 【逆接/語句よりも小さい要素をつなぐ】
    助詞一覧

助詞一覧/F

fa/ハ……<前置詞> (ある特定の)女性

fe/ヘ……<人称詞/人称形容詞> 3人称単数女性

fi/ヘィ……<格助詞/関連格> 〜の

fo/ホォ……<格助詞/所有格> 〜の

fu/ホゥ……<格助詞/所属格> 〜の

fä/ハン……<等位接続詞> 【順接/文や節をつなぐ】

fë/ヘン……<人称詞/人称代名詞> 3人称単数女性

fï/ヘィン……<等位接続詞> 【順接/語句をつなぐ】

fö/ホン……<文字詞> f

fü/ホゥン……<等位接続詞> 【順接語句よりも小さい要素をつなぐ】
    助詞一覧

助詞一覧/G

ga/ガ……<前置詞> 【名詞系統を修飾する限定形容詞を示す】

ge/ゲ……<前置詞> 【直後の単語が従属節を従える接続詞である事を示す】

gi/ギ……<前置詞> 【動詞系統を修飾する限定形容詞を示す】

go/ゴ……<前置詞> 【直後の単語が、それ以前の部分が従属節であり、主節を従える接続詞である事を示す】

gu/グ……<前置詞> 【名詞・動詞以外の系統を修飾する限定形容詞を示す】

gä/ガン……<等位接続詞> 【選択/文や節をつなぐ】

gë/ゲン……<文字詞> g

gï/ギン……<等位接続詞> 【選択/語句をつなぐ】

gö/ゴン……<前置詞> 【直後の語句が不定詞である事を示す】

gü/グン……<等位接続詞> 【選択/語句よりも小さい要素をつなぐ】
    助詞一覧

助詞一覧/H

ha/ヒャ……<格助詞/主格> 〜は、〜が

he/ヒェ……<人称詞/人称形容詞> 3人称単数中性

hi/ヒィ……<間投詞> あいづち

ho/ヒョ……<格助詞/手段・経過格> 〜で

hu/ヒュ……<人称詞/人称形容詞> 3人称複数

hä/ヒャン……<格助詞/交互態の対向主格> 〜と(〜しあう)

hë/ヒェン……<人称詞/人称代名詞> 3人称単数中性

hï/ヒン……<前置詞> (ある特定の)中性

hö/ヒョン…………<文字詞> h

hü/ヒュン…………<人称詞/人称代名詞> 3人称複数
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